スキー授業が始まりました。今年度初めてスキー授業を行う3年生が、ハイジキッズの4名のインストラクターの方から指導していただきました。

スキー授業が始まりました。今年度初めてスキー授業を行う3年生が、ハイジキッズの4名のインストラクターの方から指導していただきました。

子ども達がこれまで習った学習内容をどれだけ理解しているか、学習目標にどれだけ到達しているのかを確認するためのテストを行いました。子ども達は、集中して取り組んでいました。

冬季における非常時の避難方法、避難経路、避難場所を知り、安全に避難できるようにするための訓練を行いました。子ども達は、緊急放送を静かに聞き、その後、落ち着いて行動することができました。訓練を重ねるごとに、自分で判断し、行動できる力がついています。

3学期の始業式を行いました。内容は、校歌斉唱(1番だけ)、校長式辞、児童代表の挨拶でした。代表の児童は、3学期頑張りたいことを堂々と発表することができました。休み明けにもかかわらず、子ども達は集中して話を聞くことができました。とてもいいスタートを切ることができました。

2学期の終業式を行いました。校歌斉唱(一番だけ)、校長式辞、児童代表の挨拶という内容でした。代表の児童は、2学期頑張ったことや成長したことを堂々と発表することができました。子ども達は集中して話を聞くことができ、話を聞く 態度が育っていると感じました。

通学班ごとに、2学期の登下校や地区内での遊びを振り返り、より安全な登下校や校外での遊びができるようにするために校外児童会を行いました。

5・6年生が、新しいALTと初めての授業を行いました。バルバドス出身のセイジ先生です。セイジ先生の自己紹介や子ども達からの質問、じゃんけんでのふれあいなどを行いました。セイジ先生に宮内や南陽市のことを、画像と英語で紹介する学級もありました。

荻小学校の5・6年生と本校の5・6年生が、体育の授業で交流しました。6年生はバスケットボールの授業、5年生はマット運動の授業に参加し、本校の子ども達といっしょに体を動かしました。

第4回の授業研究会があり、わかば・ひまわり学級の自立活動と5年生の算数の授業を参観し、校内研究の主題や視点に沿って話し合い、研修を深めました。授業中の子ども達は、課題や活動を自分事と捉えたり、家庭学習とつないだりしながら、学習のめあてを達成するために活動し、学びを深めていました。
わかば・ひまわり学級の授業から

5年生の授業から

宮中校区幼保小中一貫教育に係る研究会があり、本校では特別活動部会の授業研究会を行いました。内容は学級活動で、議題は「1年生ともっと仲良くなれる交流会をしよう」でした。子ども達は、1年生も6年生も楽しめるとはどういうことか、楽しめる内容や方法とは何かについて、自分の考えを発言したり、友達の意見を聞きながら考えたりしていました。
